「スマート・ライフ・プロジェクト」に賛同します
スマート・ライフ・プロジェクトに賛同する理由
当社は、厚生労働省が推進する「スマート・ライフ・プロジェクト」の理念に賛同し、健康寿命の延伸を目指す取り組みを支援しています。本プロジェクトは、国民一人ひとりが生涯にわたり元気に健康で過ごすことを目標とし、運動、食生活、禁煙などを推奨しています。
私たちは、「毎日プラス10分の身体活動」や「禁煙でタバコの煙をマイナス」といった具体的なアクションを社内外で促進し、健康的なライフスタイルを支援しています。また、日常生活の中で簡単に実践できる習慣を推奨し、従業員と共に健康的な社会づくりを目指しています。
今後も、健康増進に関する様々な取り組みを行い、プロジェクトの成功に向けて企業として積極的に貢献してまいります。
「がん対策推進企業アクション」に賛同します
当社は、「がん対策推進企業アクション」に賛同し、社員とその家族の健康を守ることを優先課題としています。
がんは、多くの人々にとって人生を揺るがす病気であり、早期発見と予防が重要です。
当社は、定期的ながん検診の推奨や、健康教育を通じて、社員が健康で安心して働ける環境づくりを推進します。
がん対策を通じて、社員の幸福と会社の成長を両立させ、持続可能な企業文化を築いていくことを目指します。
フォレスト・サポーターズとして参画します
森を未来世代へつなぐために、今できること
日本は国土の約3分の2が森林に覆われた「森の国」です。森林は、木材の生産、CO2の吸収、水の確保、災害防止、そして私たちの心身を癒やすなど、私たちの生活に欠かせない存在です。特に人工林は、木材の供給源であるとともに、手入れが必要な「木の畑」として、森の健康を保つ役割を担っています。
しかし、近年では林業の衰退や過疎化が進み、森林の循環が途絶えてしまっている場所も多くあります。こうした状況を受けて誕生したのが、「フォレスト・サポーターズ」です。都市住民や企業も含めた幅広い層が参加し、未来に豊かな森を残すための活動を推進しています。
当社としてはサポーターとして参画し、未来のための一助となるよう活動していきます。
身近にできる4つのアクション
- 森にふれよう
森を知る第一歩は、実際に森の中で過ごすことです。森林ボランティアやイベントに参加し、森林保全活動に携わるだけでなく、日常生活で森との関わりを持つ「Forest Style」を取り入れる - 木をつかおう
日本は豊富な森林資源を持ちながら、木材の自給率は約4割に留まっています。国産木材を上手に使い、美しい人工林を育てることが、木の文化や技術を未来につなぐ道です。 - 森をささえよう
森林ボランティアとして活動することはもちろん、寄付や募金を通じて森づくり団体を支援することも、未来の森林を守るための重要な手段です。 - 森と暮らそう
農山村を訪れて、森との共生を体験してみましょう。移住や二地域居住、さらには仕事場を森に移すことも視野に入れ、豊かな森の暮らしを実現する選択肢も広がっています。
これらのアクションを通じて、誰もがそれぞれの立場で森を守り、未来世代へとつなげる取り組みに参加できます。